成年後見・家族信託・遺言――長所と短所を補う組み合わせで使う(後編)
成年後見・家族信託・遺言――長所と短所を補う組み合わせで使う(後編) 後編では、家族信託契約などについて書いています。 遺言作成の御相談実例でも希望を丁寧にかなえるためには、遺言だけではパーフェクトに希望すべてを担保す …
成年後見・家族信託・遺言――長所と短所を補う組み合わせで使う(前編)
若いときでも、自分の最期に財産を誰のために遺したいか、延命治療を受けたいか受けたくないか、ぼけてしまったらどうしよう・・・法制度をよく理解している専門家に相談して、各制度の特徴を上手に組み合わせてプランしておきたいものです。手法は遺言だけではありません。
2020年9月 フィッシングメールの日本語
フィッシングメールが1日に10通以上くることがあります。タイトルが明らかに奇妙ですが、驚いてうっかりリンクをクリックしないように注意しましょう。
民法~改正相続法 実際の御相談から 自筆証書遺言書保管制度など
改正相続法のうち、残っていた自筆証書遺言の保管制度が7月から開始されました。保管制度、自筆遺言の財産目録がPC作成できることなど、実務上の気づいた点を記載します。
改正相続法 ファミリービジネスの家族の遺言
すでに施行されている改正相続法。今回は、家族経営の事業があるケースでの留意点です。特定財産承継遺言という名称ができましたが、特に、事業に使用している不動産のある場合に後継者である相続人に遺すにはどうしたらいいのか。
企業の法務 2020年6月1日 パワハラ防止法の施行
本年6月1日にパワハラ防止法が施行されました。中小の事業主であっても現在は努力義務があり、2022年からは措置履行が必須になります。つまり、企業は何をしなくてはならないのかをまとめました。
九州の豪雨被害
2020年はコロナ感染により生活が様変わりしてしまいましたが、まだ終息していない今、九州では甚大な豪雨被害がもたらされています。心からお見舞い申し上げます。
相続のこと 遺言のこと いま考えませんか
いまはコロナ感染予防のために自宅にいる時間が増えました。この機会に、遺言、相続について考えてみましょう。改正相続法、海外の不動産、海外に居る家族など、専門家にお任せいただければ御本人の希望と法的有効性を兼ねた遺言作成が可能です。
一人法務 総務 総務法務を応援 新型コロナウイルス支援策 持続化給付金と感染拡大防止協力金
新型コロナウイルスで事業に大きな影響が出ています。このコラムでは持続化給付金と感染拡大予防協力金について御紹介します。行政への申請書類の作成、確認は専門家である行政書士に御相談ください。
一人法務 総務 総務法務を応援-22-ひな形 サンプル 文例「不可抗力免責条項」
不可抗力免責条項の文例、ひな形です。コロナウイルス感染拡大は不可抗力か。その不可抗力と債務不履行に関係があるのか。立証できるのか。リスクの抑制を目的にした契約書を利用しましょう。