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令和6年3月施行 戸籍の広域交付 ・基本知識「遺言執行者は誰がなれる」 

令和6年3月1日から、戸籍法改正により戸籍等の広域交付がなされています。注意点がいくつかありますので事前の確認が必要ですが、相続人には便利になるでしょう。また、遺言執行者は誰がなれるか。執行者が指定されていなくても相続人でできる遺言手続きの内容が一般的です。但し、争いが無いことが前提と理解すると安全でしょう。

終活 遺言だけでは足りない?!

遺言さえ作っておけば大丈夫? 御希望の内容によっては、それでは希望の実現ができないことがあります。自分の死後のこと、後になって「やっておけば良かった」と後悔しても間に合いません。死後事務委任、信託、遺贈、その他の手段を組み合わせることが必要なケースもあります。

借地に建てた家 ・ 貸している土地 底地

地震の多い国とはいえ、不動産は重要な財産です。底地の売却、借地上の自宅、地代の増額など、数十年間そのままに放置していたことで問題が難しくなります。現行法なのか、当時の法が適用されるのか、合意の内容など、予防法務は早めに御相談ください。

お見舞い申し上げます

例年であれば日本中が穏やかな元旦ですが、令和6年は能登半島地震がおこりました。 大きな余震も頻繁に続いており、今後の土砂崩れ等も心配です。 ふるさと納税でも寄付ができます  被災した人達が家にあったお米で炊き出しをしたり …

令和6年 新年ごあいさつ

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終活 話し合っておく 葬儀・遺言・相続

年末年始で親しい人が集まるとき。遺言、相続、尊厳死。寄付、推定相続人の廃除、子の認知。予め話し合い、説明して理解してもらいましょう。前触れなしにいきなりでは、いざという時にトラブルが起きやすくなります。争いを回避し、自分の望むように人生をまとめたいものです。

スパムメールもここまで雑だと

皆様も毎日毎日、スパムメールをたくさん受け取っていらっしゃると思います。 しかし、ここまで雑だと、本当に騙そうとしているのか疑問です。 どこの国の人が翻訳に何を使って作ったのか、笑いたくなります。

小さな会社の総務・法務  会社のハンコ ~デジタル化が進んでも~[前編]

一人総務でも小さな会社でも、デジタル化が進んだ2023年でも、会社のハンコの重要性は高いものです。会社のハンコの基礎知識と捨印などに関する注意をあらためて記載します。海外取引でのハンコの代わりになる署名はどのように証明するか。電子署名管理規程の文例は後編で御紹介します。

行政書士と司法書士はどう違うのか~士業のそれぞれ

行政書士と司法書士の違いは何? 弁理士、弁護士、社会保険労務士、公認会計士、税理士。どこの誰に相談すればいいのか、御相談者が悩む必要はありません。当事務所ではワンストップサービスにより適法に、より良い結果をだすように協力する各士業と連携して最後まで通して進行します。

延命措置・延命治療を“受けたい”人の準備 

延命治療、延命措置にも利点があるはずです。延命治療を受けたい人もいらっしゃいます。延命治療を受けたい、特定の治療を受けたい、など本人の意思を、いざというときに証明するために何を準備するのか。今回は「終末期の医療に関する事前指示書」についてです。

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