行政書士
相続発生 何をするか
自宅で家族が亡くなったとき、何をするのか。遺産は何があるのか。家族も知らない相続人はいないか。意外に知らなかった手続きが山のように押し寄せてきます。全てワンストップで承る専門家に御相談ください。
郵便料金と士業
郵便料金が値上げされました。気になるのは郵便サービスの質と内容。士業事務所では郵便を多用します。行方不明になる普通郵便や、50円の価額の定額小為替も発行手数料は200円。夕方しか届かない郵便。日本郵便の実務を担う人員の御苦労は理解できますが、全般的な仕組みで改善を期待します。
相続登記の義務化 焦らないで
相続登記義務化が話題です。所有者不明土地や空家があれば、土地の活用、鉄道敷設、地区開発などに支障が出ることと、近隣への影響もあるためにその解決法の一つとしての義務化です。そのため、自分でもできるように「相続人申告登記」という簡易な方法が新設されました。
終活 話し合っておく 葬儀・遺言・相続
年末年始で親しい人が集まるとき。遺言、相続、尊厳死。寄付、推定相続人の廃除、子の認知。予め話し合い、説明して理解してもらいましょう。前触れなしにいきなりでは、いざという時にトラブルが起きやすくなります。争いを回避し、自分の望むように人生をまとめたいものです。
行政書士と司法書士はどう違うのか~士業のそれぞれ
行政書士と司法書士の違いは何? 弁理士、弁護士、社会保険労務士、公認会計士、税理士。どこの誰に相談すればいいのか、御相談者が悩む必要はありません。当事務所ではワンストップサービスにより適法に、より良い結果をだすように協力する各士業と連携して最後まで通して進行します。
2023 在留資格認定証明書 メールで受取り
2023年3月20日 columnvisa 外国人の在留行政書士
在留資格認定証明書 メールで受取りが可能に 本年3月17日から在留資格認定証明書をメールで受け取ることが可能になりました。 出典 出入国在留管理庁HP オンラインで認定申請を行なうなどの要件はありますが、今までは 1. …
通じない和製英語 カタカナ語
日本人でも多言語を自由にあやつる人も多くなりました。中国語を母国とする人数は世界中で最大だそうですが、英語米語は、世界中である程度はわかる、という人が最も多いでしょう。日本のカタカナ語、和製英語、なぜか特殊な意味で多用される英単語などの文化を変えれば、我々が少しは楽に意思疎通ができそうです。
定額小為替の発行手数料が高すぎる
遺言や相続業務に必須の定額小為替。ゆうちょ銀行で発行しますが、額面が50円であっても発行手数料は1枚に付き200円。高すぎる根拠はなんでしょうか。亡くなった方の出生からの戸籍収集、各地に散らばった何十年も前に生じた相続の法定相続人。お問合せください。
謹んで新春の御挨拶を申し上げます 2021年
令和3年になりました。コロナ予防をしながらでも業務をしなくてはならないのはどなたも同様です。企業法務、遺言、相続など、今年も専門家に御相談ください。