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消滅時効と相続  手続きは早めに

相続の手続きの中でも気にするべき消滅時効。遺族年金や未支給年金の消滅時効は相続発生から5年です。他人に貸していたお金、借金を遺していったために行う相続放棄の手続き。消滅時効や期間制限があることをうっかりしては、後悔してもどうにもなりません。

小さな会社の総務・法務  株主から閲覧・謄写の請求を受けたら

小さな会社や一人総務、一人法務の担当者で、株主からの閲覧・謄写等の請求を受けたらどのように対応するのか。会社法条文の検索の方法なども御説明しています。請求権は会社法で規定されていますが、正しく権利をもった者からの請求であるか、目的などを確認することが最初です。

通じない和製英語 カタカナ語 

日本人でも多言語を自由にあやつる人も多くなりました。中国語を母国とする人数は世界中で最大だそうですが、英語米語は、世界中である程度はわかる、という人が最も多いでしょう。日本のカタカナ語、和製英語、なぜか特殊な意味で多用される英単語などの文化を変えれば、我々が少しは楽に意思疎通ができそうです。

定額小為替の発行手数料が高すぎる

遺言や相続業務に必須の定額小為替。ゆうちょ銀行で発行しますが、額面が50円であっても発行手数料は1枚に付き200円。高すぎる根拠はなんでしょうか。亡くなった方の出生からの戸籍収集、各地に散らばった何十年も前に生じた相続の法定相続人。お問合せください。

家族/身寄りのない人の終活 後編 相続人不存在の問題

家族がいない/身寄りのない方の終活の後編です。何も準備をしておかなければ、遺産はどうなるか。葬儀は誰がしてくれるのか。残されたペットはどうなるか。特別縁故者が居ても財産分与の申立はいつできるのか。遺言だけでも用意しませんか。

家族/身寄りのない人の終活

身寄りがない、家族がいない、親族がいない、法定相続人がいない、そんな方も多くいらっしゃいます。身寄りのない方の終活。自分の希望する終活。尊厳死宣言・死後事務委任・遺言・任意後見などを組み合わせて最適な終活を企画しましょう。専門家に御相談ください。

契約書・合意書・同意書・覚書 タイトルは何にするのか?ひな形・文例の使い方ヒント

契約書、合意書、覚書、誓約書、念書。ひな形やテンプレート、文例が巷にあふれていますが、利用する際には注意するポイントがあります。またタイトルの決め方など、後日に大きな係争に発展しないように慎重に選びましょう。

6月から クーリング・オフはメールでもできます

改正された特定商取引法の一部が本年2022年6月1日から施行されています。消費者サイドから考えると、クーリング・オフの通知が書面だけでなく電子メールでも有効にできる点は大きいでしょう。クーリング・オフ通知書の文例も載せています。

ドローン登録制度 2022年6月20日から登録は義務

無人航空機(ドローン、ラジコン機)の登録義務化が6月20日から開始します。登録はオンラインでも書面でも可能ですが、対象となる機体の重量が以前の200グラム以上から100グラム以上に変更されます。飛行ルールを確認してドローンを利用しましょう。

2022年 お墓を買うべきか 買わないべきか

自分の家族用の墓が無い。墓を買うべきか、買わないべきか。墓石代だけではなく、永代供養料や年間管理費も必要になりかなりの金額がかかります。昨今では、手許供養や散骨もよくみられる供養の仕方になりました。遺言、お墓、エンディングのことは早めに専門家に御相談ください。

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